バドブルー(三千院蒼葉)は名家の育ちで御嬢様。物腰は柔らかく礼儀正しいがプライドが高く、また自分にも厳しいエリートなのだ。そんな完璧な蒼葉は欠員の出たバドレンジャーに新メンバー、バドブルーとして着任した。しかし対照的にバドレンジャーを解雇されたバドグリーン(森野久吉)はプライドが高く自分が優れた人間であると信じている上に、異常に嫉妬深く卑屈であった。そんな時、自分の後任であるブルーが周囲の期待を背負い、バドレンジャーの中心メンバーになっていく事に激しい嫉妬を燃やす。またブルーに女性としての邪な劣情を抱いており、嫉妬と欲望その両方を満たそうと復讐を謀る。[BAD END]