ワンダーヴィーナスは女系惑星フェミニンの女戦士。銀河のフェミニズム活動の為に地球に飛来した正義のヒロイン、オーガスに巣食う犯罪者から女性や民衆を守っていた。そんなワンダーヴィーナスに恐るべき魔の手が忍び寄っていた。薬学の権威Dr.ジェイドはかつて違法なドーピング薬「ハング」を開発しカルテルと取引をしていたが、ワンダーヴィーナスに捕らえられ、学界から追放されたためワンダーヴィーナスに深い恨みがあった。ジェイドは最新の「ハング」で自らが実験台になり副作用で強襲怪人、超人ハングに変身する。そして、ワンダーヴィーナスを完膚なきまでに痛めつけたジェイドは「ハング」で廃人となった兄のケルビンを復活させるためにワンダーヴィーナスの体液を与え続ける事に…。[BAD END]