東京の学校に赴任してから生徒と馴染めずにつまらない日々を送っていた僕。ある日、中学から高校の途中まで担任していた生徒から「来週そっちに行くので遊びましょう」というメールが届き、彼女達が泊まるホテルで会うことになった。久々の再会で彼女達はすっかり大人になっていた。懐かしく昔話に花を咲かせていたが、興奮剤入りのコーヒーを飲まされ、気付けば生徒たちと一線を越えてしまっていた。その後もホテルのマッサージルームや風呂場、布団を敷き詰めた和室で生徒達に巧みに誘われ、歯止めがきかなくなってしまった僕は生徒達にされるがままに…。